2024/9/26

日本鋳造工学会鋳造設備研究部会主催 第6回鋳造ロボットセミナーにおいて、


田崎准教授が「ロボットシステムの拡張性と柔軟性」

と題して講演を行いました。 @青学・渋谷キャンパス15号館 

2024/9/18, 19

研究室主催工場見学会で、株式会社木村鋳造所さんを見学させていただきました


鋳造の難しさや現代の工場環境の変化を感じ取ることができ、とても学びある見学会となりました。ほかにも富岡製糸場や椀子ワイナリーに足を運び、多くの時間をともにすることで研究室メンバーの仲が一層深まりました。

2024/9/3-6

第42回日本ロボット学会学術講演会において


D2 原田直弥が

”フィジカルケアロボットにおけるロボティックVRマッサージの視・触覚刺激提示”

M2 中川竜志が

”柔軟な制約を用いた動的環境におけるロボットアームの可操作性の最適化”

を発表しました。

@大阪工業大学 梅田キャンパス

2024/8/22,23

2024年度 第1回中間発表会において、当研究室のM1学生5名、B4学生12名が発表を行いました。


M1のうち2人はビデオにて発表を行いました。 

2024/7/14

青学相模原キャンパス オープンキャンパスを来場型で開催しました。


研究室紹介やロボットアームによるマッサージ、ドライヤー、キッチンロボットなどを実演しました。

非常に多くの方々に来場していただき、本研究室の魅力を伝えることができました。来場された高校生や保護者の方々は、興味深く聞き入っていました。

2024/5/29-31

ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2024において


M1田野井魁が

“自動溶接における美観性に優れたビード形成のためのウィービング動作設計“を、

M1原戸希が

“フィジカルケアにおける身体動作に適応する倣いシステム“を、

M1杉浦悠一郎が

“マルチコプタによる壁面接触を伴うハケ塗装動作の制御“


を発表しました。@宇都宮

2024/5/25


田崎良佑准教授が、公益社団法人日本鋳造工学会「日下賞」を受賞しました。


 受賞対象テーマ:鋳造ロボットシステムの知技能実装に関する研究


本賞は「鋳造に関する学問及び技術の進歩、向上あるいは本学会の発展に将来大きく寄与すると期待される新進気鋭の者に授与する。」と定められ、若手の研究者及び技術者に授与されます。

about us

知識と技能を身につけ、成長する人間に倣って、

ロボット工学を発展させる


わたしたちは「知識と技能を持つ新しい機械が私たちの暮らしと社会を支える未来」を実現するために、自然科学やロボット工学の知見を応用して、人間の生活に具体的に貢献する方法論を開拓する研究に取り組んでいます。

人と機械が共に生きる豊かな社会を目指し、人の作業や行動、物理現象の視覚や触覚による計測、情報処理システムの理論構築、作業タスクに関する知識を活かしたロボットの動作制御について研究を進めています。

具体的な取り組みとしては、知能機械やロボットの動作設計、生産加工メカニズムの解明とシステム化、福祉医療リハビリの工学的な支援技術の提案などがあります。これらは力学解析やシステム設計の工学的な基礎に基づく制御設計と、知識と技能を持つロボットを実社会に応用する実践的な研究活動です。

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青山学院大学 理工学部 機械創造工学科

College of Science and Engineering, Department of Mechanical Engineering, Aoyama Gakuin University

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J棟109, 215, 216, 226, I棟110

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